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本当に一流の人

9月に、宇宙素粒子の研究者、イスラエルのAさんを1週間受け入れました。
名古屋大学の益川先生との共同研究のため、出張で来日したのです。

ノーベル賞学者と共同研究をするような大学教授。
専業主婦の私には訳の分からない難しいことをやっているのだから、きっと、とても頭のいい人に違いない。
私なんかが話し相手になるのかしら?
そう思うのは当然ですよね。

そんなAさんが、出張で名古屋に来るたびに、なぜかホームステイを希望してくれ、今回も、ヒッポの私達との交流を、心の底から楽しんでくれました。
我が家がとても狭いことも、私の料理がお粗末なことも、全く気にしないでいてくれて、ありがたかったです。
ファミリーでは、ソーラン節もハンカチ落としも、一緒にやってくれました。

仕事は英語で事足りるのだろうけど、日本語に対する好奇心が素晴らしく、どんなことでも日本語で話そうとしてくれるし、ちょっとでも不思議に思ったことは、なんでも聞いてくれました。
その姿は、小さな子どものようで、本当に可愛いかったです💕。

すごい学者さんなのに、こちらが全く緊張することなく、普通に交流できるのは、ひとえに彼の人柄でしょう。

本当に一流の人というのは、こういう人のことを言うのだと思います。

ヒッポのシニアフェロウ、京大名誉教授の山崎先生がこんなことをおっしゃっていらしたっけ。

人間、財産とか肩書きとか、あらゆるものを取り払った時、最後に残るのは"教養"です。
それがその人の本当の価値です。

知識とか情報量ではなくて"教養"と言うところがミソなんじゃないかと思います。

写真は、奥様の手料理


次は奥様も一緒に来てほしいなあ。
私達に手料理を食べさせてください。

受け入れをして、我が家の食卓に乗るフルーツの量がちょっとだけ増えました。

もちろんフルーツ好きなAさんの影響です。
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