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GWマレーシア滞在記~その2 多言語のマレーシア~

たった5日間のマレーシア滞在。


マレーシアで生活している
中国系マレーシア人の
スティーブンとともに過ごした120時間onlyで
マレーシアのすべてを知ったような気になるのは
どう考えてもおこがましいというものだけど、

その120時間からイメージできた
マレーシアならではの多言語環境を
描写してみたいと思います。

事実かどうかは分からないけど、
嘘でない本当のことです。



写真は左から
スティーブンのパパ
甥っ子のジャクソン
ジャクソンの友達
スティーブンのママ(なんと71歳⁉️)
スティーブン
すーさん

ジャクソンのお母さん
(スティーブンの弟のお嫁さん)


スティーブンのパパは福建省出身
福建語を話します。

スティーブンのママは中国の潮州出身
潮州語を話します。

2人の会話は、福建語と潮州語だそうです。
まあ、
大阪弁と京都弁ぐらいの違いなのでしょう、
なんの不都合もありません。

スティーブンはそんな2人と
たぶん福建語で話していると思われます。

3人が話してる音群にイマースすると
中国語っぽいとは思うけど、
何ひとつ引っかかってきません。
ツルッツルです。
もう、ワクワクするしかない感じ。


そんな2人に
スティーブンの甥っ子
12歳のジャクソンが話す音は
どんどん私の耳に引っかかってくる。
どうも、
ちょっと訛った華語(≒北京語)らしいのです。

ジャクソンは華語で話して、
ママは潮州語で話してるの?


と確認すると、
そうそうと2人。

私の耳には、
名古屋弁と沖縄弁以上の違いに聞こえるのだけど
これがアリなのがマレーシア。

そしてジャクソンは、
学校のインド系の友達と
マレー語で遊んでいる。

これが日常。

また、
スティーブンは、
ジャクソンのお母さんと
なんとマレー語で話しているという複雑さ!

いや、複雑と思うのはこちらの勝手であって
彼らにとってはこれが日常。


空港に迎えにきてくれたパパに、
英語やマレー語は話しますか?
と尋ねたところ
回答はノー
このことにより、
私がパパやママに話す言葉は、華語≒北京語に。


インド系のレストランで注文するとき
スティーブンが話すのはマレー語

パパとママだけで
こういうレストランで食事をしようとしたら、
英語もマレー語もできなくて
どうやって注文するの?

と聞いたら

彼らもカタコトなら話せるから、
カタコトのマレー語で注文するよ


自分の国にいながら
母国のレストランで
カタコトの言葉で注文するって⁉️

日本に置き換えたら考えられへん‼️

インドやアフリカなどの多言語の国では
いつどこでどんな言葉に出逢うかわからない中、
聞こえままをクチに出しながら
人間の言葉を獲得していく。

ちょうどレストランで
カタコトの母国語で
注文するような感じなのかな?


日本という単言語の環境では
あまり小さなうちから英語を教えると
混ざってしまって
言葉の成長に悪い影響があるのでは?
というようなことが言われたりするけれど、

現実に存在する世界は
そんなにヤワではないようですね。
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